今日からできる!にんじんが1週間以上パリパリのまま保存できる秘訣
こんにちは☺️
冷蔵庫を開けたら、しんなりしたにんじんにガッカリ…そんな経験ありませんか?
料理しようと意気込んでいたのに、ふにゃっとなった野菜を見ると一気にやる気がなくなってしまいますよねぇ💦
今日はそんな家庭でもすぐに実践できる保存のコツをご紹介します♪
家にいつもある野菜の代表格、にんじん。
カレーにも、きんぴらにも、お弁当にも大活躍する野菜なのに、
気づけば冷蔵庫の中でシナシナになってしまって「またダメにしちゃった…」なんて声、よく聞きます。
でも大丈夫🙆♀️
特別な道具や材料なんて必要ありません!
今日からすぐに試せる簡単な保存術があるんです✨
1. にんじんがすぐに悪くなる理由、知ってました?
にんじんって一見しっかりしてそうに見えて、意外と水分が多くてデリケート…。
冷蔵庫の中でそのまま放置すると、乾燥して表面がシワシワになったり、逆に水気が多いとカビっぽくなったりしますよね😥
これ、実はにんじんの「呼吸作用」が関係しているんですって。
保存中でもわずかに呼吸しているから、徐々に栄養や水分が抜けていって、
あのしんなり感が出ちゃうんだとか…。
2. キッチンペーパー+ポリ袋保存法が最強説!
にんじんを1本ずつキッチンペーパーでくるんでから、ポリ袋に入れて口を軽く閉じて冷蔵庫へIN✨
キッチンペーパーが余分な水分を吸ってくれるし、乾燥もしにくくなるから、ちょうどいい状態を保てるんですよ〜。
ちなみに、冷蔵庫の野菜室じゃなくて「普通の冷蔵室」に入れるのがコツです!
3. 水に浸ける方法、実は注意点アリ!
よく「水に浸けると長持ちするよ!」って聞きません?
確かに、シャキッとはするんだけど、実際にやってみると3日目くらいから水が濁りはじめてちょっと不安に…😅
しかも、水換えを忘れると逆効果になっちゃうかも知れません。
まめに水を替えられる人には良い方法かもだけど、みんなが手まめな人じゃないですから😂
やっぱりキッチンペーパー保存の方が安心感ありましたネ〜。
4. 新聞紙でくるむのもアリ!だけど…
昔ながらの方法としてよく聞く「新聞紙でくるんで保存」。
これも意外と悪くないんですよ!乾燥を防ぎつつ、適度に通気性もあるから、キッチンペーパーが 없을 땐 대체로 최고~
ただし、最近新聞取ってないおうちも多いから、常備してない場合はちょっとハードル高いかも?
あと、インク移りとかちょっと気になるな〜って思ったら、やっぱキッチンペーパーのほうが無難です。
5. にんじんをカットしてから保存したらダメ?
意外とやっちゃいがちなのが、にんじんを使いやすいようにカットしてから保存する方法。
これ、実は劣化を早める原因になるんですよね〜💦
切り口から水分が抜けやすくなって、一気にしんなりしちゃう…。
どうしてもカットしたいときは、タッパーに入れて湿らせたペーパーを敷くのがマスト!
そのままポイッと入れるのはNGだと覚えておいてくださいね〜!
6. 保存前の“ひと手間”が命運を分ける!
買ってきたにんじんを、袋のまま冷蔵庫に入れてませんか?
でも、袋の中って意外と湿気がこもりやすくて、実はそのままだと劣化のスピードが超早いんです😱
なので、冷蔵庫にしまう前に「水気を軽く拭く」「1本ずつ包む」このひと手間だけで本当に違いますよ〜!
最初は面倒だけど、毎日野菜室からシャキッとしたにんじん出てくるの見ると…ちょっと嬉しくなるんです☺️
7. 使ってみてわかった!保存の疑問アレコレ
🔸キッチンペーパーって何日ごとに取り替えた方がいいの?
→3〜4日ごとにチェックして、湿ってたら新しいのに交換しま。
あまり神経質にならなくても、ペーパーがビショビショじゃなければ全然OKっぽいです☺️
🔸水に浸ける方法は、何日くらい持つの?
→普通、3〜4日でにんじんの香りがちょっと変わってきま…💦
清潔に保てるならアリだけど、やっぱり定期的な水替えがポイント!
🔸しんなりしちゃったにんじん、もう捨てるしかないの?
→捨てるのはまだ早いッ!✨
しんなりしても、細く切ってきんぴらや炒め物にすればぜんぜん美味しく食べられますよ〜!
あと、スープに入れるとふんわり甘くなってむしろ美味しいかもっ🍲
キッチンでちょっと工夫するだけで、にんじんがピンピン元気なまま保存できます!
特に買い物をまとめてする方や、一人暮らしで野菜の消費がゆっくりな方には超おすすめです!
食材をムダにしないって、ちょっとした満足感もあるんですよね〜☺️
環境にもお財布にもやさしいし、一石二鳥!
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